協会30周年記念式典・42式太極剣講習会開催

当協会は今年30周年を迎え、8月26日(日)に記念式典・記念講習会(42式太極剣)を開催しました。

現在、当協会はジュニアから高齢者まで120人超の会員がおり、月・水・木・土曜にいろいろな種目(24式太極拳・32式太極剣・42式太極剣・48式太極拳・武当太極剣・楊式太極拳・総合太極拳・カンフー教室等)を練習しております。

太極拳はゆったりとしたリズムと呼吸で身体機能の向上や回復に効果があると言われております。

式典では、会長挨拶、近藤彰治顧問(上越市議会議員)から祝辞、その後講習会の孔老師への歓迎演武を行い、終了後42式太極剣講習会になりました。

上越市太極拳協会 会長 笠原 博

 

記念式典での会長挨拶 

30周年は通過点であり、これを機に会員一同、心を一つにして新たに進んでまいる所存、とあいさつした。

近藤彰治顧問(上越市議会議員)

 

祝辞 

協会30周年を基として太極拳協会の更なる発展・活躍をお祈りします、との祝辞があった。

講師

 日本武術太極拳連盟選手強化委員会委員長

 孔祥東(コウ・シュウトク)老師

 

世界選手権で太極拳と太極剣の種目で2度世界チャンピオンになられました。

孔祥東老師への歓迎演武

42式太極剣講習会風景